こんにちは☆アルターリール鎌取の尚平です。
【知恵袋】では、旬なトレンドをお伝えします!
そして今回のテーマは髪色。
中でも、最近人気が出てきている”暗髪”と言われる、ダーク系外国人風カラーの魅力をお伝えします!!
暗めのでも透明感を!!髪の毛を暗くしたい!と思っている方はぜひご覧ください。
暗髪(くらかみ)とは?
暗髪カラーは、黒髪よりも明るいけど、一般的な茶髪よりも落ち着きのあるトーンのカラーリングのこと。
具体的には暗髪カラーの基準は、5〜6トーン。
もともと日本人の肌のトーンには、少し暗めのカラーリングが一番相性がよく、
なおかつ、誰でも似合うことから今一番の人気のカラーリングになっています。
暗髪、ダーク系カラーの特徴は?
1、暗髪なのに重たく見えない
暗めのカラーリングのイメージとしては、
・重たく見える
・透明感がない
と思っている方が多いと思います。
ある意味正しいイメージかもしれません。
というのも、
■”黒髪”はブラウンの色素を多く含んでいる
→暗く重く見える
■”暗髪”はブラウンではなく、なりたい色の濃く鮮やかな色素で暗くする
→透明感を維持できる
この「ブラウン」を含むか、含まないかで透明感に差が出るのです。
※人気のアッシュ系は濃いブルーを入れることが多いです。
2、色持ちが良い
最近は外国人風の透明感を出すために明るめのカラーが多く、
どうしても色落ちが早い傾向にありました。
しかし、暗髪は、暗くするために濃いめの染料をたくさん入れるので色持ちは倍以上!
しかも、抜けた後の色も綺麗で、色落ちしながら色味を楽しめます★
3、暗髪は日本人に似合いやすい
日本人はもともと肌に黄色味をもっている方が多く、真っ黒すぎる黒染めをすると
「肌の色がくすんで見えてしまう」「血色が悪く見えてしまう」ということが起きていました。
しかし、6トーン前後の暗髪はなじみがよく、誰でもに合わせやすい色になっています。
いかがでしたか?
暗い色=重たく見える
のイメージを覆す、さらにオシャレにも見える“暗髪”カラー。
暗くても透明感のある暗髪は、過度な脱色もないのでダメージも少なく、
チャレンジしやすいと思います。
気になる!という方は、是非尚平までご相談ください★
ご予約お待ちしております。
尚平オススメのダークグレージュカラースタイル☆