こんにちは!
サロンマネージャーのカワシマです。
先週夏休みを頂いて、
山梨にある、サントリー白州ウィスキー蒸留所に行ってきました。
ウィスキーは大好きで、前から工場見学するのが夢だったんです。
サントリー白州蒸留所は、寒暖の差が激しく、この森の水と空気がウィスキー造りに適しています。
工場に入ると、もうモルトのいい香りと、米が甘く発酵したようないいかおり。
発酵させる樽は、通常の金属でなく、白州では木材製。その森の木材が、森の微生物、乳酸菌で、白州ならではの爽やかな香りを生み出します。
そこから2度蒸留し、
樽に3年から30年寝かせるわけです。
樽の貯蔵庫は、バニラのような樽熟香で、ウィスキー好きにとっては、そこはもう夢のよう!
こうして次世代のブレンダーにたくされ、サントリーでも数人としかいないブレンダーによって、複雑により繊細に何種類かの樽の原酒を組み合わせます。
プロの志事を肌で感じ
ますます大好きになりました。